社名の由来
ナーシング&ウェルフェア株式会社
ナーシングには「看護」という意味が、
ウェルフェアには「幸福、繁栄、福祉事業、福祉援助」という意味があります。
「看護と福祉それぞれの専門性を発揮しながら、包括的に地域を支えていく存在になりたい」という思いを込めて、ナーシング&ウェルフェア株式会社と命名しました。
ロゴマークに込めた思い
葉の色に込められたメッセージ
赤色(挑戦、生命)
黄色(アイディア、つながり)
緑色(心身のバランスを整える、やすらぎ)
橙色(恐怖やプレッシャーによる心の不安や抑制の除去)
青色(心身が落ち着き、感情にとらわれず冷静に物事を判断できる)
ピンク色(穏やかな気持ち、他人に気配りができる)
葉の形や大きさはさまざまで、いろいろな方向を向いていますが、それは個々の特徴・個性を意味しています。私たちは、両手を広げ、どんな色や形であっても、すべてを包み込み、社会において障がいの有無や国籍、年齢、性別などに関係なく、人の尊厳を守り、違いを認め合い、共生していくことを目指す企業体であることを意味しています。
ステーション名の由来
訪問看護ステーション・あかり
「あなたの人生に、あかりを灯す伴走者でありたい」という思いを込めて、訪問看護ステーション・あかりと命名しました。
企業理念について
ナーシング&ウェルフェア株式会社は、現在、役員と従業員合わせて3名の小さな会社です。小さな会社、小さな組織ですが、3名が志を同じくするために、企業理念を考えました。小さな会社には似つかわしくない理念かもしれませんが、一段一段階段を登って成長し、社会的役割を果たせる会社にしていきたいと思っています。
SLOGAN(合言葉)
医療と福祉の両輪で、ご本人・ご家族の思いから始まる支援を
MISSION(使命・存在意義)
看護と福祉それぞれの専門性を発揮しながら、包括的に地域を支える存在になる
VISION(目指す姿・目標)
一人ひとりの多様性を認め合い、誰もがその人らしい人生にあかりを灯すことができる世界をつくる
VALUE(判断基準・価値観)
ナーシング&ウェルフェア株式会社は、全従業員の物心両面の幸福を追求し、
一、利用者の皆様の気持ちに寄り添い、専門職としての洞察力と感性を高めて、心のこもったサービスを提供します。
一、夢を追いかける勇気を持って常に成長し、社会貢献できる企業になります。
WAY(行動指針)
一、お互いの考えを知ろうとするところから始めます。
一、視野を広げて、多角的に物事を捉えます。
一、できない理由を探すより、できるようにするための方法を探します。
一、周りから期待される人物像を演じるより、自分が理想とする人物像を思い描き、それに近づく努力をします。
一、熱いハートとクールな頭脳をバランスよく兼ね備えます。
一、自分自身の心と身体も大切にします。